これで完璧ニューバランス!おしゃれアイテムとして履くニューバランスの違いと選び方!

ライフスタイル

一時期のブームは落ち着き、今は日本でもファッションアイテムとして定番になったスニーカー『ニューバランス』

ファッション業界でもニューバランスが好きな方は、同じモデルを色違いで何足も所有し、合わせやすいデザインと、履き心地のよさに魅了される方も少なくありません。

今回は、「ニューバランスが気になるけど何が違うの?」と、ニューバランスを履いてみたいけど選び方が分からない方へ、『おしゃれスニーカーとして選ぶニューバランス』の特徴をご紹介。

これで、ニューバランスマスターになれるかも?です。

ニューバランスとは?


ニューバランスの設立は、今から100年以上前の1906年までさかのぼり、アメリカボストンでハイアーチやアーチサポートインソール、偏平足などを治す、矯正靴の製造メーカーとしてニューバランス社は誕生しました。

社名の由来は、履いた人に“新しい(new)、バランス(balance)”感覚をもたらすことによります。

主なスニーカーメーカーの設立時期
プーマ1948年 ドイツ/ヘルツォーゲンアウラハ
アディダス1949年 ドイツ/ヘルツォーゲンアウラハ
ナイキ1964年 アメリカ合衆国/オレゴン州
リーボック1895年 イギリス/ボルトン
アシックス1877年 日本/兵庫県

矯正靴の製造から始まったニューバランスは、足の解剖学的な知識、整形外科や運動生理学のノウハウを活かし、1938年に初のランニングシューズを誕生させています。

ニューバランスの選び方

ファッション性で選ぶなら「ライフスタイル」がおすすめ

現在、ニューバランスのスニーカーは、ランニング用やテニス用など、そのスポーツのポテンシャルを高められるようにカテゴリー分けされ、『おしゃれスニーカーとして選ぶニューバランス』はクラシックスタイルのモデルが多く、ニューバランスでは「ライフスタイル」というカテゴリーに位置づけられています。

まずは、「ライフスタイル」の中から、どんなモデルがあるのか?を、ざっくり知っておくと便利です。

ニューバランスのモデルナンバー

ニューバランスのスニーカーは、アルファベットと数字の組み合わせになり、初めて選ぶ方はちょっとややこしい感じもありますが、ざっくり区分すると4つに分かれ、この意味が分かってくると選びやすくなります。

4つの区分を「M576NGA」で見てみます。

1、カテゴリー

MやMRなど、左のローマ字は主に性別を表しています。

ライフスタイルの主なカテゴリー
Mメンズ
・主な製造国 made in U.S.A./made in ENGLAND
Wウィメンズ
・主な製造国 made in U.S.A./made in ENGLAND
WRウィメンズランニング
・主な製造国 made in U.S.A./アジア圏
MLメンズライフスタイル
・メンズ/ユニセックスモデル
・主な製造国 made in U.S.A./アジア圏
WLウィメンズライフスタイル
・主な製造国 アジア圏
MRLMLに「REV LITE」を搭載。
・ユニセックスモデル
・主な製造国 アジア圏
WRL「REV LITE」を搭載したウィメンズモデル。
・主な製造国 アジア圏
Uユニセックス
・主な製造国 アジア圏

他にもたくさんの頭文字がありますが、「ライフスタイル」の主要モデルがこの辺になります。

ウィメンズモデルは女性用の小さい作りとサイズ展開になり、メンズモデルの「M996」「M998」「M1400」はじめ、ユニセックスサイズで発売されている商品も多くあります。

2、3、 シリーズとパフォーマンスレベル

真ん中の数字がシリーズになり、「576」のように3桁か「1400」のように4桁の数字が並び、いちばん左側の数字でスニーカーのシリーズが区分けされ、続く数字が大きくなるごとに、新しいモデルになり性能が上がってきます。

例えば、「576」と「577」では、「577」の方が新しいモデルになります。

ライフスタイルの主なラインナップ
200シリーズタウンユース
MRL247/WRL247
500シリーズオフロードモデル
M575/M576/M577/M580/M585
MLP574/ML574/W576
990シリーズオンロードモデル
M990/M995/M996/M997/M998/
M999/M991
ML999/MRL996/WR996
1000シリーズフラッグシップモデル
M1300/M1500/M1400
W1400
※他にもさまざまなシリーズが展開されています。

最近のモデルでは、2017年からスタートした「247」が新しく、ほとんどのモデルは、1982年~2000年前半に発売されていたモデルの、復刻版や廉価版(低価格商品)になり、どれもクラシックスニーカーの名作とされています。

4、カラーや別注ナンバー

「M576NGA」のように、数字のあとのローマ字はカラーや素材、別注モデルを表しています。

ニューバランスの製造国による違い

「ライフスタイル」カテゴリーから発売されている、主なモデルナンバーが何となく分かってくると、製造国による違いが気になるところです。

主な製造国は「made in U.S.A.」「made in ENGLAND」「アジア圏」に分かれ、「made in U.S.A.」「made in ENGLAND」モデルは、使用する素材や製法にこだわり、モデルによってはロゴがミシン手縫いなど、細部まで徹底された職人さんの手作業が入るので価格はやや高めになり、スニーカーとしての確かな完成度の高さに納得させられます。フォルムは「made in ENGLAND」の方が、ほんの少しスリムになっています。

私が色々履かせていただいた中の感想では、「アジア圏」のモデルは低価格が多くなっていますが、履き心地が悪いということはなく、デザインやカラーリングの好み、普段履き用など、自分の優先順位で選んだ方が楽しいと感じます。

主なラインナップの生産国
made in U.S.A.M585
M990/M995/M996/M997/M998/M999
M990v2/M990v3/M991
M1300/M1400/M1700
ML1978
W996/W1400 他
made in ENGLANDM575/M576/M577/M770
M991/M1500
W576 他
アジア圏MRL247
CM1700
ML574/MS574
ML999/MRL996
WL574/WR996/WRL247
※同じモデルでも製造国が異なるモデルもございます。

デザインのみならず「クセ」になる履き心地のよさが、世界中のスニーカーフリークを魅了する完成度の高いスニーカーに仕上がってます。

ミッドソールの違いを楽しむ

ニューバランスを履いてる方の声を聞くと、「履きやすい」と言う声が圧倒的に多く、特徴の一つとして、衝撃を吸収する「ミッドソール」の快適性が挙げられます。

モデルごとに「ミッドソール」の素材や構造が異なり、年代が新しい物やグレードが高いモデルほど、当然「ミッドソール」の性能は上がってきますが、廉価版(低価格商品)でも、履き心地の良さを十分に楽しむことができます。

「ライフスタイル」カテゴリーに搭載されている、代表的な「ミッドソール」がこの辺になります。

ニューバランスの代表的なミッドソール
レブライト【軽量性】
驚異的な軽さを誇るミッドソール素材「REV LITE」。耐久性と心地よく優れたクッション性が特徴。
エンキャップ【クッション性】
衝撃吸収性に優れたEVA素材を頑丈なPU素材に封入した構造は、ハイレベルの安定性とクッション性を実現。
C-キャップ【クッション性】
EVA素材を圧縮成型しクッション性能の持続力を大幅に向上させ、軽量化も実現させています。
アブゾーブ【クッション性】
着地時に足が受ける衝撃をほぼ100%の吸収し、そのエネルギーをテイクオフ時にリターンする反発弾性も備えたクッショニング素材。
ロールバー【安定性】
軽量で堅固なグラファイト素材を運動生理学的に最も適したポイントに装備。着地時の足の沈みを最小限に制御し高い着地安定性を実現。

「C-CAP」「ENCAP」を組み合わせたモデルなど、他にもさまざまな「ミッドソール」がありますが、ニューバランスのスニーカーをすでにお持ちの方は、次の1足を選ぶ時に、今とは違う「ミッドソール」を選んでみるのも楽しさの一つです。

スタイルを決めるラスト SL-1/SL-2

ニューバランスは、人間工学に基づいたラスト(木型)があり、本来は履き心地を優先して足にフィットするラストを選びますが、『おしゃれスニーカーとして選ぶニューバランス』では、シルエットを優先して選ぶと自分のファッションに合わせやすくなります。

代表的なラストでは「SL-1」と「SL-2」があり、靴幅のフォルムが異なりますので、ファッションアイテムとして選ぶ上でポイントになります。

ラストの違い
SL-1SL-2
M996M576
ニューバランスの基本となるラスト「SL-1」
やや細身でフィット感があり、細身のスタイルと合わせやすいフォルム。
「SL-1」と比較して少し丸みがある「SL-2」
横幅があり、ややゆとりの履き心地で、ワイドパンツ系や女性の方でしたらスカートとも合わせやすいフォルム。
主なSL-1主なSL-2
・990シリーズ
・M1300JP
・M1500
・M1700
・500シリーズ
・M1300
・M1400
 

ラストは表記されてないモデルもありますが、何となく自分に合うフォルムが見えてきたら、大事な身体を支えてくれるジャストなサイズ選びになります。

ニューバランスのサイズ選び

足のサイズ感はそれぞれ違いますので「このサイズがよいです。」とは言えませんが、私や周りの方の経験上のお話ですと、「基本、いつものサイズより0.5cm大きいサイズ」を選んでいます。

参考までに、ニューバランスのサイズチャートを見ると分かりやいと思いますが、足幅と甲の高さが平均的で普段25.0cmを履いてる方なら、サイズチャートの「JAPAN:25.5cm US:7 1/2 UK:7」が推奨になり、幅広・甲高の方は1.0cm上のサイズをおすすめします。

メンズ/ユニセックス サイズチャート
JAPANUSUK
23cm54.5
23.5cm5 1/25
24.0cm65.5
24.5cm6 1/26
25.0cm76.5
25.5cm7 1/27
26.0cm87.5
26.5cm8 1/28
27.0cm98.5
27.5cm9 1/29
28.0cm109.5
28.5cm10 1/210
29.0cm1110.5
30.0cm1211.5
レディース サイズチャート
JAPANUSUK
21.0cm42 1/2
21.5cm4 1/23
22.0cm53 1/2
22.5cm5 1/24
23.0cm64 1/2
23.5cm6 1/25
24.0cm75 1/2
24.5cm7 1/26
25.0cm86 1/2
25.5cm8 1/27
26.0cm97 1/2
26.5cm9 1/28
※サイズ感はあくまでも当サイトの感覚です。
サイズがご不安な方はショップでの試し履きがおすすめです。

「足囲(ウイズ)」でも区分もされ、「ライフスタイル」のカテゴリーでは、メンズのほとんどのモデルが「ウイズ D(やや細い)」になり、モデルによって「ウイズ 2E(標準)」が選択でき、レディースのウイズは「ウイズ B(やや細い)」と「ウイズ D(標準)」など、モデルごとに異なります。

実際に購入した時のサイズでは、


こちらは、普段25.5cmを履いている主人が「M996」を購入した時です。

「M996」は、made in U.S.A.で24.0cm~展開されているメンズ用になりウイズは「D(やや細い)」

0.5cm大きい「日本:26.0 US:8 」でジャストサイズでした。


違うシリーズ「M998」は、メンズとユニセックスが発売されているmade in U.S.A.。

「M998JC1」はメンズのみでウイズは「D(やや細い)」

0.5cm大きい「日本:26.0 US:8」でジャストサイズでした。


こちらは20周年モデル「ML999」

made in Chainaのアジア圏製造で、ウイズは「D(やや細い)」

いつもと同じように「日本:26.0 US:8」を購入し、履くのに問題はありませんでしたが、足幅がややキツく感じるサイズ感でした。

メンズの色々なニューバランスを履いた感想では、made in U.S.A./UKは、普段のサイズより0.5cmアップがちょうどよく、アジア圏製造は1cmアップがジャストサイズのようです。


こちらは、普段23.0cmを履いている私が「M998」をカスタマイズで購入。

「M998」のカスタマイズはmade in U.S.A.で、メンズ用の「M998」とは異なり、23.5cmはレディース用のウイズ「B(やや細い)」になります。

レディースサイズの、0.5cm大きい「日本:23.5 US:6 1/2」でジャストサイズでした。


こちらは、普段23.0cmを履いている私が「ML574」を購入した時です。

「ML574」は、made in Chainaでユニセックスモデルになりウイズは「D(やや細い)」

いつもと同じように、0.5cm大きい23.5cmを購入したのですが、ほんの少し大きかったようです。

参考までに足幅と甲高は標準で、キツくはないので問題はありませんが、経験上「ML574」に限らず500シリーズを女性が選ぶ時は、ユニセックスモデルでしたら普段のサイズがジャストサイズに感じます。

また、レディース用の「WL574」というモデルがあり、こちらは旧型が0.5cm大きいサイズを目安に選び、2018年以降のモデルは普段のサイズを目安に選ぶとジャストサイズに感じ、同じレディース用の「W530」は、いつもの23.0cmを選んでジャストサイズだったので、500シリーズを女性の方が選ぶ時はちょっと注意が必要かもしれません。

※サイズ感はあくまでも当サイトの感覚です。
サイズがご不安な方はショップでの試し履きがおすすめです。

ニューバランス 500シリーズ

悪路などのオフロード走行や室内トレーニングに適した、グリップ力が高く深い凸凹のアウトソールに、丸みのあるデザインが特徴になるクラシックオフロードランニングモデル。

1982年「M555」
1985年「M565」
1987年「M575」
1988年「M576」
1989年「M577」
1992年「M580」
1995年「M585」

500シリーズの主なクラシックの名品がこの辺になり、現在は復刻版や廉価版(低価格商品)が発売され、やや横幅がある丸っこいデザインが特徴になります。

M575

M575DBW

M575DBW/M575DGW

1987年に発売された「M575」

現在は復刻版として、アッパーのメッシュに上質なスエード素材を使用した、英国フリンビー工場で生産される「made in ENGLAND」モデルが多く、シュータンにはユニオンジャックが施されたモデルをはじめ、2016年にはUKのセレクトショップ「END.」とのコラボモデル、ブランド生誕110周年記念として限定生産された「M575SP Surplus Pack」など、話題モデルが発売されています。

M575
made in ENGLAND
【サイズの目安】

サイズ目安:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M576

M576NGA

M576GMM

500シリーズで不動の人気を誇る代表モデルが、1988年発売の「M576」

オリジナルは575を継承し、2013年にはオリジナルを再現した復刻版「M576NGA」が発売。

現在は細部のデザインが改良され、ミッドソールに「C-CAP」「ENCAP」搭載モデルや、「made in ENGLAND」はじめ「made in U.S.A.」など、さまざまなカラーリングや素材を使用した、質の高いラインナップが発売されています。

M576
主に、made in ENGLAND
【サイズの目安】

サイズ目安:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M577

M577ANN

M577ETB

M577FB

1989年に発売された「M577」

576の後継モデルとして、アッパー部は合成樹脂に改良され、ミッドソールは「C-CAP」で包み込んだ「ENCAP」構造の「一体成型ミッドソール」を搭載。

2014年には「M577」が25周年を迎え、「577 25th アニバーサリー」として、オリジナルカラーのネイビー「M577ANN」と、ニューバランスの定番カラーであるグレー「M577ANG」が復刻版としてリリース。現在もイギリスの5ポンド紙幣をモチーフにしたスエード調の「M577ETB」や、サッカーシューズをイメージした「M577FB」など、多くのバリエーションが発売されています。

M577
made in ENGLAND
【サイズの目安】

サイズ目安:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M580

M580NV

1992年にリリースされた、日本未発売のUSA製「M580」

アッパー部は「M577」の流れを汲み、ソールユニットは全面的にフルモデルチェンジを行い、軽量で硬い黒鉛のグラファイト素材を埋め込んだ「ROLLBAR(ライトウェイトグラファイトロールバー)」を装備し、走行時の安定性など高い評価を得たモデルですが、「M576」の人気が高かったこともあり、隠れた名作として愛用するスニーカーフリークも多いモデル。

M585

M585BG

M585GR

1995年に、USA限定でリリースされた「M585」

アッパー部が改良され、ボリュームのあるミッドソールはかかと部に「ROLLBAR」を搭載させた「一体成型ミッドソール」を採用することで、オフロードでの安定性をさらに高めています。

発売から20周年を迎え、2016年にはUSA製の復刻モデルとしてオリジナルカラーの「M585BG」に、反転カラーの「M585GR」が国内で発売され、他にもコラボモデルなど、現代のファッションにも足元をしっかり演出してくれる、こだわりのクラシックデザインが特徴です。

「M585」をベースにした日本改良品モデルとして、1996年にリリースされた「MT580」、ソールに「RevLite(レブライト)」を搭載させた「MRT580」など、注目度の高いシリーズも発売されています。

M585
made in U.S.A.
【サイズの目安】

サイズ目安:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

500シリーズはその後、「M586」「M587」が発売されていますが、圧倒的な人気を誇る定番モデルが「M576」「M577」になります。

さらに、コスパの高い500シリーズも発売されています。

M530

M530BW

M530OXB

1993年に、「ENCAP」を搭載した新世代ランニングシューズとして登場した「530」

当時の最新技術である一体成型ミッドソール「ENCAP」を装備し、抜群の安定性とクッション性を備え、タン部の大きい「NB」ロゴはデザイン性にもインパクトがあるので、足元の存在感をアピールしたい方におすすめです。

2016年にはオリジナルカラー「M530BW」の復刻版や、スムースレザーとスエード素材を使用したモデル、レディース用の「W530」など、バリエーション豊富に発売されています。

M530/W530
【サイズの目安】
M530:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。


W530:シューズの作りは標準的です。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

ML574

ML574EGN

ML574OL

1988年リリースのニューバランスを代表するモデル「M576」の、廉価版(低価格商品)モデルとして登場した「ML574」

生産国がアジアになり、素材や縫製、ミッドソールなど「M576」とは異なりますが、多くのコラボモデルや別注モデル、シーズンモデルなど、ファッションアイテムとして高い評価があります。

これまでの「ML574」からフィット性、クッション性、グリップ性など、シューズ構造が見直され、2018年の春夏モデルでは、伝統的なカラーの「ML574EGN」や、NATURALをテーマに彩ったカラーリングに左右非対称のアクセントカラーの「ML574OL」など、話題モデルが発売されています。

レディース用のサイズも展開され、はじめてのニューバランスに選びにも、性別問わずコスパの優れたおすすめのモデルです。

ML574
【サイズの目安】
ユニセックス
メンズ:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。


レディース(ML574/WL574):18SSシーズンより以前のモデルは、0.5cm上のサイズをおすすめします。
18SSシーズン以降のモデルは、標準サイズがおすすめです。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

ニューバランス 990シリーズ

オリジナルの「990」は、舗装路用のランニングシューズとして1982年に発売。

1982年「M990」
1986年「M995」
1988年「M996」
1990年「M997」
1993年「M998」
1996年「M999」
1999年「M990v2」
2001年「M991」
2006年「M992」
2009年「MR993」
2012年「M990v3」
2016年「M990v4」

500シリーズよりも、やや細身のフォルムが特徴になり、M990~M999はクラシカルなデザイン感で、M990v2以降は新しくなるごとにハイテク系の色合いが出て、洗練されたテイストとダサかっこいい絶妙な感じが、ファッション業界にも愛用者が多く、意外と履いてみると、さまざまなファッションにマッチしやすい独特な味わいがあります。

990シリーズは、ニューバランスの中でもフラッグシップモデルの系譜になり、どのモデルも名作とされ、定番モデルは「M996」になりますが、履き心地を重視したい方は、M997以降が当サイトではおすすめです。

M990

M990GRY

M990CER

1982年にリリースされた、990シリーズのファーストモデル「M990」

リリース時は「1000点満点で990点」という広告が話題になり、クッション性を実現する「ENCAP」、踵部安定板「M.C.D(モーション・コントロール・ディバイス)」など、当時の最先端技術が詰め込まれ、スニーカー業界でも最高の1足として注目を集めたモデルです。

オリジナルの「M990」は、「リフレクター(反射材)」を使用しないホワイトレザーの大きめの「N」マークに、タンの「NB」ロゴなど、最近のモデルとは一味違うクラシックな雰囲気があり、2012年、2015年発売の「M990GRY」は、「ウルヴァリン社」のピッキングスエードに「Vibram社」のアウトソールなど、細部まで忠実に再現された「made in U.S.A.」で、復刻発売されています。

現在も、さまざまなカラーリングのモデルが購入でき、初代990シリーズという、こだわりを感じてみたい方におすすめです。

M990
made in U.S.A.
【サイズの目安】

サイズ目安:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M995

M995GR

M995DN

1986年リリースの「M995」

「M990」よりも衝撃吸収性と安定性が向上し、アッパーはその後発売されるヒットモデル、M996のベースとなるディテールに近づき、履き心地の面だけではなく、洗練されたデザインが、ファッションシーンにおいて注目を集めたモデル。

2016年に、30th ANNIVERSARY(30周年)を記念したオリジナルカラー「M995GR」や、新しいカラーリングのモデルが「made in U.S.A.」で復刻され、2017年はダナーとニューバランスのコラボレーション「アメリカン パイオニア コレクション」の第二弾として、プレミアムな「M995DN」なども発売されています。

M995
made in U.S.A.
【サイズの目安】

サイズ目安:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M996

M996GY

M996CSBO

1988年に発売された、990シリーズの定番モデル「M996」

オリジナルはヒール部のロゴが「new balance」でしたが、 最近のモデルは「NB」ロゴに変更された商品が多く、M995と比較してタン部に厚みが出て、クッション性を発揮する「ENCAP」に、かかとを快適にホールドする「C-CAP」を組み合わせ、ソールはクッション性と摩耗に強い「ブローンラバー」、ヒールには硬めの「カーボンラバーヒール」を装備し、足が柔らく包まれる感覚と、足裏はしっかりした絶妙な履き心地が特徴です。

名作とされる「M996」は、2013年に25周年を迎え、これまで復刻モデル、別注モデル、シーズンモデルなど、さまざまな「M996」が発売され、2018年は「M996」発売30周年の節目の年になります。

M996
made in U.S.A.
【サイズの目安】

サイズ目安:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M997

M997GY

M997JOL

1990年に発売された「M997」

これまで分割されていたミッドソールから、「C-CAP」「ENCAP」を搭載した一体成形のポリウレタン製ミッドソールになり、M996と比較するとクッション性が大きく向上しています。

90年代のクラシカルなフォルムを残しつつ、ボリューム感がありハイテク系を感じさせる分岐点となる隠れた名機。ソールには耐摩耗性を持つカーボン素材「XAR-1000」を採用した「made in U.S.A.」モデル。

2014年には、初めてオリジナルカラーのグレーが復刻され、他にも「ウルヴァリン社」のピッキングスエードを使用したシーズンモデルなど、さまざまなカラーリングのモデルが購入できます。

M997
made in U.S.A.
【サイズの目安】

サイズ目安:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M998

M998GY

M998WTB

1993年に発売された「998」

990シリーズで初めて、ほぼ100%の衝撃吸収と反発性能を備えた「ABZORB(アブゾーブ)」が搭載され、「C-CAP」「ENCAP」「ABZORB」の先進テクノロジーと伝統デザインを融合させた「made in U.S.A.」モデル。

M996と比較すると、フォルムをスマートにしながら厚みのあるタン部や内部は、足を入れた瞬間から進化した違いを感じられ、「ABZORB」のクッション性は、同じ990シリーズとは思えないほど、内部がふかふかの履き心地の良さに驚かされます。

復刻モデルをはじめ、J.Crewやコンセプツとのコラボモデル他、現在もニューカラーが発売され、小さめの「N」マークに、ヒールの凹みからはABZORBが見える個性的なミッドソールも特徴になっています。

M998
made in U.S.A.
【サイズの目安】

サイズ目安:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M999

M999CGL

M999CSS

1996年に発売された「M999」

998のデザインを受け継ぎながら、一体成型ミッドソール「ABZORB」の性能を上げ、ハイテクな機能性で現代的なフォルムをだしながら、モダンクラシックな雰囲気が特徴になっています。

2016年に20周年を迎えた「M999」は、オリジナルカラーの「M999CGL」や定番カラーの「M999CBL」を、ユニセックスサイズで「made in U.S.A.」から復刻され、現在もアッパー部にピッキングスエードを使用したプレミアムモデルが発売されています。

999は、製造がアジア圏の「ML999」、ウィメンズモデル「WL999」、軽量でクッション性に優れた「REVLITE」搭載の「MRL999」など、手頃な価格帯も多く発売されています。

999
made in U.S.A./アジア圏
【サイズの目安】

サイズ目安:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M990 v2

M990GR2

M990CR2

初代「990」が発売された1982年から、16年の歳月を経てモデルナンバーが1巡し、2度目の990として1998年に発売された「M990v2」

998や999のデザインの流れを受け継いだ小ぶりの「N」マークに、前足部にも「ABZORB」を搭載させ、大型になった一体型のミッドソールはクッション性と安定性を進化させ、可視化されたヒール部のABZORBなど、デザイン面も完成度が高かったモデル。

「made in U.S.A.」で生産され、2016年にファーストカラー「M990GR2」の復刻モデル、現在も「ウルヴァリン社」製の上質なピッグスキンスウェードを使用したモデルなど、当時最高峰のスニーカーとして絶賛された履き心地を体感できます。

M990v2
made in U.S.A.
【サイズの目安】

サイズ目安:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M991

M991GR

M991PNB

2001年に発売された「M991」

990v2のアッパーデザインを引き継ぎながら、前足部に可視化されたABZORBが配置され、やや厚みがあるミッドソールは、よりハイテク感をだしながらもクラシカルなフォルムを残し、990シリーズでも人気が高く、今は亡きApple社のスティーブジョブスが「M991」「M992」を愛用していたことで有名なモデル。

「made in U.S.A.」「made in ENGLAND」モデルがあり、レディース用の「W991」も発売され、2017年には、Made in U.K.シューズを製造する英国のフリンビー工場が35周年を迎え、「Flimby 35th Anniversary Pack」として「M991FA」が発売になっています。

M991
made in U.S.A.
【サイズの目安】

サイズ目安:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M992

M992GL

2006年発売の「M992」

ニューバランス生誕100周年の時に発売され、M991のフォルムを残しながら若干横幅が広がり、ABZORBの進化系「ABZORB SBS」が搭載。

現在は生産完了になっています。

MR993

MR993GL

MR993BL

2009年発売の「MR993」

ABZORB SBSから進化した「ABZORB DTS」が搭載され衝撃吸収性が大きく向上。ランニングはもちろん歩行時の快適な履き心地は、M992の強化モデルといった感じです。タン部とかかと部に星条旗が配置され、通気性のよいナイロンメッシュと上質なスエード素材を組み合わせた「made in U.S.A.」モデル。

歴代990シリーズの中でも1,2を争う人気でしたが現在は生産完了になり、サイズは少ないですが一部のネットショップで購入可能です。

MR993
made in U.S.A.
【サイズの目安】

サイズ目安:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M990v3

M990GL3

M990NV3

初代990の発売から30年が経ち、3度目の990として2012年に発売された「M990v3」

前モデルMR993より10グラム軽くなり、細身でやや大きくなった「N」マークに、ミッドソールには「REVLITE」、ねじれを防止する「グラファイトスタビリティウェブ」、インソールはクッショニング性が高い「エチレンビニルアセテート」を搭載したカップインソールなど、軽量化、安定性、クッション性において大きく進化した「990v3」

2016には、坂本龍一氏が自らデザインした限定モデル他、さまざまな限定モデルが発売され、現在は少量ですが定番カラーが流通しています。

M990v3
made in U.S.A.
【サイズの目安】

サイズ目安:このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M990v4

M990GL4

M990SC4

M990BB4

12代目となる990シリーズは、2016年発売の「M990v4」

990v3のデザインを引き継ぎ、シューレスの形状やメッシュ部のデザインが改良され、軽量で高いクッション性と耐久性を誇る「ACTIVA LITE」を使用した「ENCAP」構造、ソール構造や通気性まで、現在ニューバランスの最新技術が詰め込まれた、フラッグシップモデルの系譜にふさわしい抜群の履き心地を体感できる一足です。

履き心地だけではなく、「ウルヴァリン社」のピッグスキンスウェードを使用した「made in U.S.A.」の高級感ある外観に、シーズンモデルの「M990SC4」、限定カラー「M990BB4」、レディースサイズの「W990」他、豊富なカラーリングとサイズに、ブーツタイプの「MO990」なども発売されています。

搭載機能
・ABZORB
・ENCAP
・N durance
・ACTEVA LITE

M990v4
made in U.S.A.
【サイズの目安】

サイズ目安:With D、2E、4Eが発売されています。
このシューズの作りは小さめになり、0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。


W990:With D、Eが発売されています。
このシューズの作りは標準です。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

※セレクトスクエアは、有名セレクトショップの商品を公式に取扱うファッション通販サイト、タカシマヤファッションスクエアです。

さらに、コスパの高い990シリーズも発売されています。

MRL996

MRL996AG

BEAUTY&YOUTH別注:MRL996 SEASONAL

1988年に発売されたM996をベースに、軽量でクッション性に優れた「REVLITE」を搭載させた「MRL996」

「made in U.S.A.」のM996と比較すると、細部の作り込みや履き心地では、M996の方が上になりますが、アジア圏で製造される「MRL996」の方が軽量性に優れ、他社の同価格帯と比較してもコストパフォーマンスを感じることができ、ファッションアイテムとして着用するのでしたら何ら問題はありません。

これまで、「BEAMS」「Tomorrowland」「JOURNAL STANDARD」「green label relaxing」「BEAUTY&YOUTH 」など、さまざまなブランドから別注モデルが発売され、即完売するほどの人気モデルもあり、2018年初旬では、BEAUTY&YOUTH別注「MRL996 SEASONAL(上限数に達し次第終了)」モデルなど、今後も要チェックしておきたいモデルです。

女性向けにスリム化された「WR996」も発売されています。

MRL996
アジア圏
【サイズの目安】

MRL996:ユニセックスモデル。
男性:このシューズの作りは小さめです。0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。

女性:このシューズの作りは標準です。

WR996:このシューズの作りは小さめです。0.5cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

ニューバランス 1000シリーズ

ニューバランスの1000シリーズは、その時代の最新技術を終結したフラッグシップモデル。
衝撃吸収性と安定感をもたらす一体成型の「ENCAP」を初めて搭載し、技術面だけではなく高級感や履き心地も、他社とは一線を画すプレミアモデル。

1985年「M1300」
1989年「M1500」
1994年「M1400」
1994年「M1600」
1999年「M1700」
2001年「M2000」
2003年「M2001」
2005年「M1450」
2010年「MR2002」
2012年「MR2040」
2014年「MR2040v2」
2016年「MR2040v3」

ファッションアイテムの代表モデルは「M1300」「M1500」「M1400」が定番になり、2000年に入るとモデルナンバーも2000番台に変わり、履き心地やデザインも大きく変化しています。

今回は、「M1300」「M1500」「M1400」をご紹介。

M1300

M1300JP2

M1300CAG

1985年、当時のランニングシューズ最高傑作と呼ばれた「M1300」

ラルフローレン氏が「雲の上を歩いているようだ。」と、絶賛した履き心地のよさは、多くのセレブ達にも愛用されたニューバランスを代表するフラッグシップモデル。

1995年/2000年/2005年/2010年/2015年と、5年に1度「made in U.S.A.」製のオリジナル復刻モデルが発売され、年を追うごとに細部まで忠実に再現性が高まり、ネットなどではプレミア価格が付くほど希少なモデル。

M1300をベースに、現在の技術を採用しファッションシーンにマッチやすい、素材やカラーリングでアップデートされたシーズンモデルも定期的に発売されています。

M1300
made in U.S.A.
【サイズの目安】

このシューズの作りは小さめです。0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M1500

M1500UKG

M1500NBA-M1500NBB

1989年M1400より早い発売になった「M1500」

クラッシックな大きめの「N」マークを採用していたM1300から、刺繍された小さい「N」マークに変更され、軽量性と耐久性を向上するため人工レザーを採用。一体成型「ENCAP」ミッドソールを搭載した、クラシック感とハイテク感を融合させたフォルムのロングヒットモデルになっています。

現在もシーズンごとにテーマを設け、2016年はイグアナをモチーフにした「M1500NBA/NBB」、2017年はフラミンゴをモチーフにしたポップなモデルや、ハイカットスタイルの「MH1500」など注目を集めるシリーズが多く、厳選した素材を使用した高級感あふれる「made in ENGLAND」製のハイエンドモデル。

M1500
made in ENGLAND
【サイズの目安】

このシューズの作りは小さめです。0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

M1400

M1400SB

M1400BKS

M1300の後継モデルとして開発されていましたが、当時の技術では量産化できずプロトタイプのみになり、再開発後の1994年に登場した「M1400」

そのため、M1300のデザインを継承したBIG「N」マークに、一体成型の二重構造ミッドソールへ進化し、洗練されたデザインと上質な履き心地は現在でも、タウンユースクラッシックスニーカーの最上級モデルとして位置づけられています。

1994年の生産開始から24年目。現行カラー(ブラック、スティールブルー、ネイビー、マウンテングリーン、ベージュ、ブラック)が、2019年6月で生産終了になります。

M1400
made in ENGLAND
【サイズの目安】

このシューズの作りは小さめです。0.5cm上のサイズをおすすめします。
幅広・甲高の方は、1.0cm上のサイズをおすすめします。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)

安定感のあるファッション性と履き心地の良さ

他のスポーツシューズとは違い、さまざまなファッションにも合わせやすい安定感のあるデザイン性、価格以上を感じる履き心地の良さが特徴になるニューバランス。

初めてニューバランスを選ぶ方は、横幅のある500シリーズや細身の900シリーズ、新しい247シリーズなど、まずは好きなデザインとカラーリングから選び、自分のファッションと合わせながら履き込んでみると、「もっと細身の方が好きだな」「ミニNロゴの方が良いかな?」と、より自分好みのニューバランスを探しやすくなるはずです。

2足目、3足目の方は、これまでとは違うモデルで履き心地の違いを楽しんでみたり、別注モデルや限定モデルで所有感を楽しんでみるなど、さらにニューバランスのよさを味わっていただければと思います。

ニューバランス 限定モデル

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